創業ストーリー#2:出会いと絶望

経営

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前回の最後の内容

1回目の結婚で責任感が芽生えたのか、工場でのアルバイトからプログラマーとして会社員勤めを始めるようになった。

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しかし、会社員になると、”違和感”を感じるようになっていきました。

周りと自分は違うんじゃないか?と気づきだしたんです。

なんで9時に出社しないといけないということをみんなは平然と受け止められるのだろうか。

なぜ嫌な人や上の人に迎合しながら働くことができるのだろうか。

いわゆる”会社員”というポジションにフィットできない自分がいると感じました。

福岡でそのまま働いていましたが、ADHDのせいもあり離婚をすることになりました。

離婚もきっかけの1つとなって、もっと大きい会社も経験してみたいと思い、大手のSIerに転職してみました。その会社の転勤で6年前に東京に来たんです。

正直に言えば、転職先の会社はとても居づらくて、、、

会社員は合わないのかなぁと余計に感じましたし、1人目の奥さんとの娘とも離れてしまったので、1人でさびしく過ごしていました。

そんなときに2回目の結婚をすることになる方と出会いました。

もう”運命”!という感じで、お互いにすぐに好きになってしまい、住んでいたワンルームで同棲を始めました。その方には5歳の息子がいて、その子との暮らしも含めてとても幸せを感じていました。

ただ、時が経つにつれてとても複雑な気持ちになったんです。。。

その子は自分の娘の年齢と同じだったんです。

行事ごとになると、当然一緒に住んでいる息子のほうに参加するじゃないですか。

そのたびごとに、「娘とは会えない、娘にはこれはやってあげられない。」と、次第に「自分は娘を捨ててしまっていいのか?」と強い自責に苛まれるようになりました。

最終的に、とても好きなのに、とても好きなのに、

彼女のことを”嫌い”に設定してしまった。

その息子のことまでも。

暴言を吐いたり、話をしようとしないで部屋に閉じこもってしまったり。。。

彼女のほうも、「一緒にがんばろう、その気持ちと向き合っていこう」と言ってくれました。

でも私には難しかった。

このままでは申し訳ないからと「別れよう」と伝えたら、

言われた奥さんは薬をたくさん飲んで、朦朧とした状態で車を運転して事故に。

そんなに想ってくれるならとなかなか別れられませんでした。

「名字が変わってしまうから、息子が小学生になる前には結婚したい」と言われて

迷いながらも結婚しました。

でも、もやもやが続くんです。わたしとしてもどうしようもないほどでした。

警察沙汰になるぐらいに喧嘩が絶えなくなり、そんな状況では、、、と喧嘩のたびに息子は児童相談所に連れていかれてしまうようになります。

それが悪いとわかっていながらも、、、喧嘩してしまう。

とうとう、彼女は気持ちが戻らないことを納得し、離婚することになりました。

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